2015年2月26日 (木)

ストリングロックインサート

Img_0974 フロイドローズに使用されている「ストリングロックインサート」です。

チューニングが合わないということでお預かりし、
調べてみると6弦分全てのブロックが割れていました。
(左の二つは亀裂が入っているのですが写真では分かりづらいですね・・・)

こうなってしまうと弦を留めることが出来なくなってしまい、
折角のフロイドローズのロック機能も台無しです。

フロイドローズのチューニングの狂いに関しては様々な要因が有り、
パーツ点数も多い分トラブルも多くなってしまうのが現状ですが、
今回の様に分かり易いケースも多く、
パーツを交換してしまえば問題解決になることも多く有ります。
細かいパーツもバラで入手可能なのもその為なんですね。

西山

2015年2月25日 (水)

丸棒やすり

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こちらは長年使っている
ベースのナット溝切りヤスリです。

ナットファイルという専用の工具を使う方もいらっしゃいますが、
これだけ径の大きなものだと、
どうしても半円形にならないような気がするので、
太さの違う丸棒やすりを数本使い分けています。

額田

2015年2月24日 (火)

コクタン

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このブログでたまに登場する「フィンガーランプ」は
こんな角材から削りだしています。

楽器によって高さや幅が全く違うので、
どうしてもそれなりな大きさの材が必要になります。

これはコクタンなのですが、
今は昔みたいに真っ黒なものは
なかなか手に入らなくなってしまいました・・・。

額田

2015年2月23日 (月)

規格

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Eギターやベースに使われているパーツには
サイズの規格が統一されているものと
そうでないものがあるのですが、
5弦ベースのPUなどは寸法が統一されていないものの
代表ではではないでしょうか???

こちらのPUはフロント・リア共に4弦用のリアとサイズが同じで、
ポールピースのピッチのみが違うように出来ています。

額田

2015年2月20日 (金)

助かります

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アコースティックギターのエンドピンに
こんな感じの物が装着されている場合、
既に12mmの穴があけられているので、
PUを取り付ける際に穴あけの加工が必要ありません。

リペアマンとしては非常に助かります・・・。

額田

2015年2月19日 (木)

圧巻

Img_0959 お預かり頂いた楽器にはそれぞれの歴史や時間を感じることがあります。

こちらの楽器は退色が進み本来の色が殆ど分からなくなってしまっています。
オリジナルの色はブリッジ下やペグのワッシャーが乗っているような、
普段、光があたらない部分で確認出来ますね。
カラーの名前は忘れてしまいましたが、「Translucent Parple」でよかったような気がします・・・
(現在のカタログにはもう掲載されていないカラーなんですよね。)

Img_0960 退色は太陽光線中の紫外線や温度・湿度などが複合的に関係して起こり、
退色がまったくしないといった塗料はなさそうですね・・・

ただこういった変化もひとつの「味」だと思えば、
楽器を長く所有するひとつの楽しみだと思うのは私だけでしょうか?

西山

2015年2月18日 (水)

TLジャックプレート


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テレキャスタータイプのギターに多く採用されている、
上記画像の様なジャックプレートは、
内側の木部に食い込ませてあるだけの
小さなプレートで支えられている為、
使用している間に緩んできたり
外れてしまったりする事があります。

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ジャックプレートがバランスの良い角度・向きになる様に、
外れてしまったプレートを適正な位置に
食い込ませ直す事で修正出来ます。
この際、硬化剤等で食い込ませたプレートのフチを
補填してあげると緩みにくくなります。

楽器本体を加工する事に抵抗が無く、
同じ症状が起こる事をより防ぐのであれば、
四角いネジ止め式のジャックプレートへと
加工・交換するのもお勧めです。


大久保

2015年2月17日 (火)

入ってます!

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・・・とあるブランドのネックです。

何の予備知識も無く、とても剛性の高いネックだなぁと思ったら、
レインフォースメントが入っていました!!!

やはり、コレが入っているのと入っていないのでは
かなりの違いが出ますね・・・。

額田

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