2015年3月27日 (金)

mm&inch Scale

1

ミリの目盛り表記に加えて、
日本国内では中々入手が難しい、
インチの目盛り表記のあるスケールになります。

世界的計測器・工具ブランドのEmpire社のスケールで、
当社スタッフがGibsonのファクトリー見学に行った際、
お土産として入手してきて頂いた物です。

2 裏には16・32・64分の1インチの表示もあります。

Gibsonのファクトリーでは、
弦高やナットの溝間隔等の調整・検品を、
実際にこのスケールを使用して行っているそうです。


大久保

2015年3月26日 (木)

クロコダイル

001 Crocodile Lock Tuner(上)とGotoh/Magnum Lock(下)

こうして比較してみると改良が施されて現在の形に行き着いたのが見て取れます。
ペグポストを比べてみるとクロコダイルは円柱状になっており、
軸のブレを抑制するためだと思いますがナイロン素材?のリングが付いており、
ナットにぴったりと収まるように工夫がされています。

対してマグナムロックは弦の溝が付き、白いリングが無くなっていますね。
これは加工技術が上がり軸のブレが無くなった為に必要なくなったと推測できますね。

002_2こちらは横からの写真です。
ポストのネジ切りがクロコダイル(左)は上まで切っているのに対し、
マグナムロックは上まで切っていないですね。
ネジ切りが上まで入ってしまっていると頂点は鋭角な部分が残ってしまい、
弦に対してダメージを与えてしまいますからね、そういった理由で現在の形に改良されたのでしょう。

並べて比べてみると加工技術の向上によりどんどん進化していっているのが分かりますね。

西山

2015年3月25日 (水)

転写シート

001

「WSR」の転写シートが発掘されました・・・。

確か、写真の白の物と黒の物があったのですが、
白のみ30枚ほどあまっていました・・・。

20年以上前の代物なのですが・・・。
何となく黄ばんでいるので、もうこれを使うことは無いでしょう。

額田

2015年3月24日 (火)

スムーズ

002

GOTOH GB350のギヤ部です。

通常、この部分はグリスでギトギトな感じになっているのですが、
LUBRI-PLATEというテフロンを配合した潤滑複合メッキ層を施してあるそうで、
この様にとても綺麗で精巧なつくりになっています。

肝心のノブを回したときの巻上げ感もとてもスムーズですね!!!

額田

2015年3月23日 (月)

端子

002



細かい話なんですけど・・・。

CRLのレバーSWのコモン端子(写真中央の端子)って、
穴の形が微妙に違うんですよね・・・。

ご存知でした???

額田

2015年3月20日 (金)

減り具合

001

リフレットでお持込頂いたギターのフレットを抜いて、
クラウンの高さを測ってみると・・・。

0,49mm!

まんべんなく減っていて、
凹凸のない減り方をしていたのであまり違和感を感じませんでしたが、
Fenderのvintageフレットがすりあわせをしていない状態で約1mmなので、
かなりの低さになっていたわけですね・・・。

「あぁ、フレットが低いなあ・・・。」
と感じるようになる高さは何mm位からなんでしょうかね?

額田

2015年3月19日 (木)

ブリッジ下

003 Tune-o-muticのタイプのブリッジはある程度ネックの差し角が必要となり、
角度が浅いとエレベーション
(弦高調整用のスタッドについているナット、写真はスタッドと一体になっているタイプですが)
がボディトップ(ピックガード)に着地してしまいもう少し下げたいのに、
弦高を低くすることが出来なくなってしまっている楽器を良く見かけます。

それを解決する為の作成途中のGibson SGのピックガードの写真です。
エレベーションの大きさに合わせてガードを加工したところで、
ここから更にブリッジ下の部分も当たってしまうので楕円形に切り取って完成になります。

ABR-1タイプですと直接ナットを回さないと調整が出来ないのでこういった加工をしても調整は手間ですが、
今回はGotoho GE103に交換しており、マイナスドライバーでスタッド上部からアクセスできるので、
とても実用的な改造になりました。

西山

2015年3月18日 (水)

USAWilkinsonシンクロ

004


こちらはUSA製Wilkinsonのシンクロブリッジです。

シンクロタイプのブリッジでは、
6弦・3弦のサドルはオクターブ位置によって、
大きく後ろの方に下げる事も少なくありません。

そんな中、いわゆるヴィンテージスタイルの
シンクロブリッジ及びトレモロブロックでは、
弦通し穴が全て一直線に配置されている為、
特に3弦・6弦では弦通し穴からサドルへの角度が急になりすぎてしまい、
サドル等に不要なテンションが加わる事で不安定な弦の振幅となったり、
アーミング時のチューニングのズレの要因となっている事もあります。

上記画像のブリッジでは弦通し穴を各弦に対して
適正な位置へ配置する事で前述の様な問題点を解消しています。

005裏側から見た弦通し穴の様子


大久保

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